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アドレ・ケアサービスの男性保育士の叫び



皆さんこんにちは!

僕は、アドレ・ケアサービスで男性ベビーシッターをしている保育士の加藤です。


最近、ベビーシッターのマッチングサイトを経由しての男性シッターの事件が報道され、少し前には保育園での男性保育士の卑劣な犯罪がニュースになっており、男性保育士の信用はどんどんなくなっているように感じます。

確かにあのようなことが起きると「男性シッター」のイメージは悪くなるのも理解できます。初めてベビーシッターサービスを利用されるご家庭や、ベビーシッターサービスの利用を検討されている方には、もしかしたら「男性ベビーシッターなんて信用ならない」と思われるかもしれません。


私は今現在も週に2、3回いろいろなお宅に伺ってお子様のお預かりをしています。

今訪問しているお宅も、最初は「男性保育士が来るの?」と思われていたかもしれません。しかし、訪問の回数を重ねていくことで少しずつ親子共に保育士との信頼関係ができ、訪問時に毎回「先生が来るのを楽しみにしていた」と言っていただいています。

そういったこともあり、毎回訪問前は、どうやったらお子さまが楽しんでくれるのか、喜んでくれるのかをたくさん考えて、僕自身もドキドキわくわくしながらお預かりに臨んでいます(笑)。


訪問後は、「またあの遊びしようね」や「もう終わりなの?」と子どもが話してくれます。

反対にそれを言われない日は「あまり楽しめなかったのかな?」と日々反省しています。 



突然ですが、僕は運動が好きです!

そのため、時間の許す限り、外で子どもたちと体を動かす時間を作っています。

子どもたちは女性シッターには遠慮して、全力で走ったりしない場面もあるようですが、僕がお預かりに入らせていただくときは全力で走ったり、跳んだりして遊んでいます。

僕もそれに全力で応えています(もちろん、誘拐や事故には最大限の注意を払っています)。


体を動かす遊びを全力ですると

・ご飯を残さず食べます。

今まで食べムラが多く立ち歩きをすることも多かったお子様が、僕がお預かりに入らせていただくようになってから立ち歩きが減りましたとお母さまからご連絡を受けました。


・よく寝ます。

身体を使ってたくさんあそぶので、よく眠れます。


・テレビゲームやスマートフォンで遊ぶ時間が減ります。

室内だとテレビやスマートフォンをせがむお子様も多いと思います。そもそも外にいるので、テレビやスマートフォン、タブレットを気にする時間が減ります。


そしてなりよりもいっしょに過ごす時間を重ねることであそびに工夫や知恵や思いやりが生まれます。お仕事や家事やきょうだいのお世話があったりすると、なかなかゆっくりお子さまと外遊びをする時間もとれないこともあると思うので、僕はその間、全力で体を動かす遊びをすることができます。

新型コロナウイルスで規制も心配もありますが、やはり外気に触れることや外遊びでストレスを発散したり自然の移り変わりを感じたり、おひさまの気持ちよさを感じることができます。



僕は、本当に男性シッターでよかったと思っています。

なぜなら子どもが喜んでくれる姿を見たり、日々成長する姿を見ることができるのは、本当に幸せでやりがいもあるからです。保護者の方の気持ちが少しでも軽くなるのであればそれもうれしいです。

近年の男性シッターの事件の報道でどんなに「男性保育士」「男性シッター」の社会的評価が僕の目の前の事実と異なっていっても、信頼していただき、お役に立てるご家庭がある限りシッターを続けていきたいと思っています。



次回の更新からは、どんな遊びをしているのかを書いて行こうと思っています。









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